小坂建築の家づくり
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伝統的在来工法について
伝統的在来工法とは
日本から古くから受け継がれる木材を使った建築方法を在来工法といいます。
それに加え、プレカットされた木材だけではなく、大工の技術、つまり、ノミ、のこぎり、カンナ等の伝統的な大工道具を使った工法を交えながら建築することを伝統的在来工法といいます。
大工に求められているもの

現在、あらかじめ決められた部材を組み合わせて建てる建築が増えていますが、このやり方では細かいお客様ニーズを反映できないと以前より感じていました。
設計図どおりに建てるだけではお応えできないお客様のニーズをくみ取り、「何度も対話する」「建築途中でも可能な限り変更する柔軟さ」をもち、家づくりを行うことが大切です。
そのためには大工の技術を活かした対応力、人としての対話力が欠かせません。現在の大工にはこのような姿勢が求められています。
小坂建築の家づくり

「手作業で全部つくりたい」これが小坂建築のこだわりです。デザインだけではない住みやすい家をつくるのが大工。奇抜なデザインよりシンプルに年齢や時間の経過による生活パターンの変化に対応した汎用性の高い家づくりを目指しています。
お客様の笑顔のために手抜き仕事は一切できません。
信頼が小坂建築の命です。

